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千葉県松戸市新松戸1-498 コンフォートビル 2F

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冷え・むくみ

冷え・むくみ イメージ

目次

こんな方におすすめ!

  • 夕方になると足がパンパンにむくむ
  • 身体が冷えて体調を崩しやすい
  • 冷え効果的なストレッチを知りたい
  • 夏場でも手足の冷えを感じる
  • むくみの原因を知りたい
  • 足の重だるさや疲れを感じやすい

冷え・むくみに効果的なストレッチ

ふくらはぎのストレッチ

壁に両手をついて立ちます。
片足を大きく後ろに引き、かかとを床につけたまま前の膝を軽く曲げます。
ふくらはぎが伸びているのを感じながら20~30秒キープします。
反対側も同様に行います。

足首回しストレッチ

仰向けになり、片足を浮かせます。
足首を大きくゆっくりと10回ずつ、時計回り・反時計回りに回します。
反対側も同様に行います。
※椅子に座った状態でも可能です。

太もも・お尻のストレッチ

仰向けに寝て、片膝を両手で抱え、胸の方へゆっくり引き寄せます。
20~30秒キープし、反対側も同様に行います。

接骨院nyxでの
冷え・むくみへの施術・整体

整体・もみほぐし

腸活をする様子

冷えやむくみといっても原因は様々です。
当院では、温熱療法とマッサージを組み合わせた下肢のドレナージュによる直接的なアプローチやEMSを応用し、腸の蠕動運動を模した電気刺激を与える「腸活」で自律神経を整え、基礎代謝の改善を図る間接的なアプローチを行います。

脈診・腹診・舌診

脈診している様子

脈診腹診舌診をして身体の陰陽のバランスを整えることにより、冷えやむくみの改善を促がします。

パーソナルトレーニング

トレーニングを受けている様子

身体全体をバランスよく鍛えることで基礎代謝や血流の改善を図ります。
また、第2の心臓と呼ばれるふくらはぎのトレーニングを行いポンプ作用を向上させることで、デスクワークや立ち仕事で足に滞留しやすい血液を心臓へと送り返せるよう改善を図ります。

当院での冷え・むくみに対する考え

医療機関で降圧剤を処方されている方静脈瘤が顕著に表れている方は、状態によっては行えない施術があります。
評価やカウンセリングを通して施術可能か判断いたしますので、ご不安な点やご質問がありましたらご相談ください。

冷え・むくみとは

ふくらはぎを触っている手元

冷え性とは、外の気温や体温などに関係なく、身体が冷たく感じる状態をいいます。
身体の冷える箇所によって、おもに次の4つのタイプに分けられます。
・末端型:手足の先が冷える
・下半身型:下半身全体が冷える(反対に頭はのぼせやすい)
・内臓型:お腹の辺りが冷える(手足はあまり冷えない)
・全身型:全身が冷える

一方、むくみは皮膚の下に余計な水分が溜まっている状態を指します。
重力の関係で水分が下に溜まりやすいため、ふくらはぎはとくにむくみが生じやすい部位です。
むくみは、皮膚を押すとへこんで戻らなくなる靴や靴下の跡がつきやすいなどのと特徴がみられます。

冷え・むくみの原因

冷えやむくみはなぜ起こるのでしょうか?
こちらで原因を分かりやすくご紹介します。

血行不良

筋肉や内臓で産生された熱は、血液によって全身に運ばれています。
そのため、血行が悪いと手や足などに熱が運ばれにくくなり、冷えにつながってしまいます。
また、静脈やリンパの流れが滞ると水分がうまく回収されず、ふくらはぎ足首などにむくみも生じやすくなります。

自律神経の乱れ

自律神経は、体温調節血流のコントロールに関与しています。
ストレスや生活リズムの乱れが続くと、交感神経が優位になり血管が収縮しやすくなります。
その結果、血流が滞り冷えを感じやすくなる場合があります。
また、自律神経の乱れは水分代謝にも影響し、余分な水分が排出されにくくなることで、むくみを引き起こすケースもあります。

身体の冷え

気温の低い環境に長時間滞在したり薄着をしたりすることによって身体が冷えてしまうと血管が収縮し、末端まで熱が届きにくくなります。
また、身体の冷えはストレスとなり自律神経の乱れを引き起こしてしまうことがあります。
自律神経の乱れから、より血行の悪化を招く可能性があります。

筋力の低下

血液は、血管の働きとともに筋肉が収縮する際のポンプ作用によって全身へ運ばれています。
しかし、筋力が低下するとそのポンプ作用が弱まり、血流やリンパの流れが滞りやすくなります。

とくに下半身の筋力が衰えると、ふくらはぎのポンプ作用が低下し、冷えやむくみが生じやすくなります。
筋力が低下するおもな要因には、加齢運動不足などが挙げられます。

長時間同じ姿勢が続く

長時間同じ姿勢が続くと、下半身の筋肉を動かす機会が減ります。
筋肉を動かさないと、ふくらはぎの筋ポンプ作用が十分に働かないため、血液やリンパが重力の影響で下半身に滞留してしまいます。
とくにデスクワーク立ち仕事では、足元の血流が低下し、ふくらはぎや足首がむくんだり冷えやすくなったりします。

冷え・むくみによって誘発される症状

冷えやむくみをそのままにしていると、以下のような不調を招く可能性があります。

だるさ・疲労感

冷えやむくみが続くと血行が悪くなり、酸素や栄養が全身に行き渡りにくくなります。
循環の低下から疲労物質が排出されにくくなるため、全身のだるさや重さを感じやすくなります。

手足のしびれ

冷えによって血流が低下すると、末端の神経への酸素供給が不足し、しびれを感じることがあります。
また、むくみによる腫れが神経を圧迫し、ピリピリやジンジンとした異常感覚が出るケースもあります。
とくに手足の指先は毛細血管が多く、もともと血流が滞りやすい部位です。
そのため、血行不良の影響を受けやすく、冷えによるしびれが現れやすいです。

肩こり

冷えによって血管が収縮すると、首や肩まわりの血流が低下します。
血行不良から老廃物が排出されにくくなり、こりや張りにつながることがあります。
また、冷えを感じると無意識に肩をすくめてしまうため、筋肉の緊張がさらに強まる場合もあります。

皮膚トラブル

血行が悪くなると、皮膚のターンオーバー(新陳代謝)が乱れ、くすみや乾燥が生じやすくなります。
また、冷えによって皮脂や汗の分泌が減ると、肌の水分が失われやすくなり、バリア機能が低下します。
その結果、外部刺激への抵抗力が低下して、肌荒れにつながる場合があります。

寝つきの悪さ・不眠

身体の表面が冷えていると、体温を逃がさないよう血管が収縮し、熱の放散がうまくいかなくなります。
その結果、寝る前に深部体温がスムーズに下がらず、入眠しづらくなることがあります。
また、血行不良によって副交感神経の働きが低下し、リラックスしにくくなる影響も考えられます。
とくに、足元の冷えが強いと布団に入っても温まらず、寝つきが悪くなるケースが少なくありません。

冷え・むくみの予防法

冷えやむくみを予防するには、血液やリンパの流れを促すことが大切です。
日常で行える対策には、次のような予防法が挙げられます。

温める

ひざ掛けと靴下を履いている人の足元

冷えたりむくんだりしやすい方は、日頃から身体を温めることを意識しましょう。
とくに足元や下半身は冷えやすいため、レッグウォーマーひざ掛けなどを活用して保温を心がけてください。

入浴もシャワーで済まさず、湯船にしっかり浸かることで全身の血流が促され、末端まで温まりやすくなります。
また、就寝前に足湯やホットパックを活用するのも、冷えやむくみの対策として効果的です。

運動

女性がウォーキングしている様子

普段の生活の中で、無理なく身体を動かす習慣をつけましょう。
ウォーキングやジョギング、水泳など全身運動を行うと筋肉のポンプ作用を高められるため、血流の改善につながります。

また、デスクワークが続く場合は、定期的に立ち上がって歩いたり足首を動かしたりすることも有効です。
こまめに身体を動かすことで、下半身に滞りがちな血液やリンパの流れがスムーズになるため、冷えやむくみの予防が期待できます。

ストレッチ

足首をストレッチしている女性の手元

冷えやむくみを防ぐために、ストレッチを日常に取り入れましょう。
ふくらはぎや太ももなど下半身を中心にストレッチすることで、血液やリンパの流れを促しやすくなります。
身体が温まり筋肉がやらかくなっているため、お風呂上がりのストレッチがおすすめです。

とくにデスクワークが多い方や立ち仕事が続く方は、筋肉のこわばりが循環を妨げやすいため、こまめに身体をほぐすことが大切です。

よくある質問

冷え・むくみの原因は何ですか?

冷え・むくみのおもな原因には血行不良が考えられています。
筋力低下や自律神経の乱れによって悪化しやすい傾向があります。

冷えとむくみはどのように関係していますか?

冷えにより血液やリンパの流れが滞ると、体内の水分がうまく循環せず、むくみが生じやすくなります。
冷えとむくみはどちらも血行不良が関係し、悪循環を生む場合があります。

冬にむくみやすい理由はありますか?

身体が冷えると、体温を外に逃さないように血管が収縮して血行不良を招くため、冬場は冷えからむくみが生じやすくなります。

自律神経と冷えは関係ありますか?

関係しています。
冷えは身体へのストレスとなるため、自律神経のバランスを崩しやすくなります。

冷え・むくみの予防策にはどのようなものがありますか?

靴下を履く、腹巻きをつけるなどして下半身を冷やさない工夫をしましょう。
また、ウォーキングなどの適度な運動で筋力をつけることも、冷え・むくみの予防に効果的です。

冬場に気をつけるべき生活習慣は何ですか?

薄着や冷たい飲食物のとりすぎなど、身体を冷やす習慣は避けましょう。

冷え性対策としておすすめの入浴法は何ですか?

40度前後のお湯に、10〜15分ほどかけてゆっくり浸かりましょう。
リラックス効果で、自律神経のバランスも整いやすくなります。

足の冷えを改善するにはどんな方法がありますか?

ストレッチで、ふくらはぎの緊張を緩めましょう。
また、足首をぐるぐると回す運動も、足の血流改善に効果的です。

冷え・むくみを悪化させないためにどうしたらいいですか?

血行が悪化するため、同じ姿勢を長時間続けることはできるだけ避けましょう。
デスクワーク中もこまめに足首を動かすことがおすすめです。

冷え・むくみは接骨院・整体院で施術してもらうことはできますか?

可能です。
整体で筋肉をほぐしたり、鍼灸でツボを刺激したりすることで血流が促され、冷え・むくみの改善が期待できます。

監修 Writer

著者画像
山内 佑太
資格
平成30年 柔道整復師
     日本スポーツ協会認定 アスレティックトレーナー
     健康・体力づくり事業財団 健康運動指導士
     認定テクニカ・ガビラン (IASTM)

経歴
平成30年 了徳寺大学 卒業
     関東接骨院グループ 勤務
令和1  都内クリニック 勤務

COLUMN

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