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腰痛

腰痛 イメージ

目次

こんな方におすすめ!

  • 自分で腰痛を予防したい
  • 長年の腰痛をどうにかしたい
  • 腰が痛くなる原因を知りたい
  • 腰の痛みで前屈みの姿勢がつらい
  • 腰痛が病気ではないかと不安
  • 腰痛に効くストレッチを知りたい

腰痛に効果的なストレッチ

仰向けで膝を抱えるストレッチ

仰向けに寝て、両膝を立てます。
両手で片膝を抱え、胸に引き寄せます。
15秒間その姿勢を保ち、反対側も同様に行います。

ふくらはぎ(ハムストリングス)のストレッチ

仰向けに寝て、片脚を天井に向けてまっすぐ上げます。
膝を少し曲げ、太ももの裏を手で支えます。
その状態で20~30秒間キープし、反対側も同様に行います。

キャットストレッチ

四つん這いの姿勢になります。
息を吐きながら背中を丸め、目線をおへそに向けます。
次に、息を吸いながら背中を反らし天井を見上げます。
この動作を5回繰り返します。

接骨院nyxでの腰痛への施術・整体

整体・もみほぐし

腰を施術している様子

炎症が起きている場合には超音波電気療法を組み合わせた施術を行います。
痛みのある部位のまわりは筋肉がこり固まっていることが多いので、手技温熱療法を取り入れることで筋肉の柔軟性を高め、痛みや違和感のある部位の負担を減らします。
腰痛は股関節や脊柱、骨盤などの関節可動域が制限されていることが多いため、手技によって可動域を制限している背部や臀部、大腿部の柔軟性を改善します。

鍼灸

背中に針をさしている様子

腰痛に関係のあるツボに鍼やお灸を施すことで筋肉の緊張をほぐし、血流を改善することで、疲労や炎症を軽減します。
また、手技などで直接的に筋肉の血行を促進させることで筋繊維の癒着を防ぎます。

パーソナルトレーニング

体幹を鍛えている女性

良い姿勢のために体幹トレーニングを行います。
呼吸法やチューブを使い、ご自身の筋肉でコルセットを作るイメージで体幹を意識し鍛えていきます。
最終的には意識しなくても自然と姿勢が保てるようトレーニング指導も欠かしません。
また、再発予防のために胸郭股関節の可動域改善トレーニングも同時並行で行います。
腰の負担がかかりにくいトレーニングですのでご安心ください。

当院での腰痛に対する考え

腰痛といっても神経症状が出ている場合には整形外科を受診し、画像診断いただく場合があります。
神経症状の場合、腰部への手技は行わずまわりの筋肉にアプローチする施術を行います。

腰痛とは

腰を抑えている女性の後ろ姿

腰痛は、腰からお尻にかけて生じる痛みや違和感を指します。

多くの腰痛は「筋肉の疲労」が関与していると考えられています。
疲労の蓄積によって筋肉が硬くなり、周辺の血管が圧迫すると血行が悪化します。
その結果、腰まわりに老廃物が蓄積して、痛みやこわばりなどの症状が現れるのです。

また、筋肉の緊張が強くなると、腰部の動きが制限されるため「前かがみになりにくい」「腰をスムーズに伸ばせない」など、日常動作に影響を及ぼす可能性があります。
さらに筋肉だけでなく、椎間板が本来の位置から飛び出す腰椎椎間板ヘルニアや背骨が変性する腰部脊柱管狭窄症などの病気を引き起こしてしまうことがあります。

腰痛の原因

腰痛のおもな原因には、筋緊張からくる血行不良や腰椎(背骨)の問題が考えられています。
日常生活において、具体的にどのような要因があるのか、こちらでチェックしてみましょう。

加齢

年齢を重ねるごとに、体幹の筋力が徐々に衰えていきます。
筋力が低下すると、姿勢をうまく支えられなくなるため、日常動作で腰への負担が増えやすくなります。

さらに、加齢にともない椎骨(背骨を構成する骨)や周辺の靭帯、椎間板など骨の変性がみられます。
とくに背骨の中のトンネルが狭くなり、周辺の神経が圧迫、刺激される脊柱管狭窄症は、加齢による変化の影響を受けやすいとされています。

運動不足

運動不足も筋力低下の一因になります。
身体を動かす機会が少ないと、筋肉の収縮によるポンプ作用が十分に働きません。
血行が停滞することで老廃物が溜まり、腰痛を引き起こす場合があります。

無理に重いものを持つ

重いものを持ち上げると、腰部に過度な負担がかかります。
腰部の筋肉に疲労を溜めるばかりか、筋線維を痛めて強い炎症を起こす、ぎっくり腰につながる可能性があります。
また、重いものの持ち運びは椎間板に圧迫力が加わるため、ヘルニアのリスクも高めてしまいます。

姿勢不良

背骨は本来、横からみるとゆるやかなS字カーブを描いています。
この湾曲によって、頭部を身体の真上で支えて重さを分散しているのです。
しかし、背中が丸くなった猫背や腰が強く反った反り腰はS字カーブが崩れるため、腰部に余計な負担をかけてしまいます。
とくに、デスクワークやスマホ操作で姿勢不良が続くと、腰の筋肉が緊張して血行不良を招いてしまいます。

病気による腰痛

腰痛の原因には、内科的な病気が関係しているケースがあります。

腎結石や腎盂腎炎では、腰の片側に強い痛みが生じ、発熱や血尿をともなうことがあります。
また、膵炎では、みぞおちから背中にかけて痛みが広がる場合があります。

内臓の異常による腰の痛みは、動作に関係なく続くことが特徴です。
発熱や吐き気、血尿などの症状がみられる際は、早めに医療機関に行きましょう。

腰痛によって誘発される症状

腰痛のおもな症状は、腰部周辺の痛みや違和感です。
しかし、腰痛を放置して慢性化させると、次のような症状を招くことがあります。

しびれ

ヘルニアや脊柱管狭窄症の影響で背骨周辺の神経が圧迫されると、腰痛だけでなく足のしびれにつながる場合があります。

関節痛

腰痛が慢性化すると、身体の要となる腰部の動きが制限されるため、周囲の関節に負担をかけやすくなります。
膝や股関節周辺の緊張が強まると、関節にストレスがかかってしまい、痛みや違和感を引き起すことがあります。

神経痛

腰痛が続くとお尻や太もも、足先にかけて痛みを感じる坐骨神経痛をともなう場合があります。
座っているときや長時間立っているときに症状が起こりやすいです。
重症化すると、安静にしていても激しい痛みが生じ、足に力が入りにくくなることもあるため注意が必要です。

肩こり

腰痛の影響で腰の動きが制限されると、肩や背中の筋肉にも力が入ってしまいます。
そうすると肩まわりの緊張が強まり、肩こりを誘発する場合があります。

腰痛に関与する脊柱起立筋などの筋肉は、腰から首までつながっています。
そのため、腰痛と肩こりは関連が深く、併発することも少なくありません。

女性特有の腰痛

生理痛の症状の1つとして、腰の痛みを感じる方がいます。
ホルモンの影響で、腰まわりの筋肉が過度に緊張してしまうことがあります。
そのほか、更年期障害による自律神経の乱れや妊娠・出産にともなう体型・ホルモンバランスの変化も腰痛を引き起こすことがあります。

腰痛の予防法

腰痛を予防するには、腰部への負担を減らして疲労を溜めないようにすることが大切です。
そのために、次のようなセルフケアが効果的です。

姿勢改善

デスクワークしている女性

猫背や反り腰を改善するためにも、普段から次の2点を意識してみてください。

・顎を引いて軽く胸を張る
・お腹を軽く引っ込め骨盤を立てる

横からみて、股関節・肩・耳の穴が直線上に並ぶ姿勢が理想です。
立っているとき、座っているときにかかわらず、頭頂部が上から吊るされるようなイメージを持つと、正しい姿勢を維持しやすくなります。

運動

ウォーキングしている男女

筋力向上・血流改善の観点から、腰痛の予防には運動が欠かせません。
ウォーキングラジオ体操など、軽い運動から始めてみましょう。
慣れてきたら運動とともに筋力トレーニングも取り入れてみてください。
腹筋や背筋、スクワットなどで体幹を鍛えることにより、腰痛になりにくい身体をつくることができます。

ストレッチ

腰のストレッチしている女性

痛みやこわばりがあるときに限らず、ストレッチは毎日の習慣にしましょう。
腰痛の予防には、太ももや背中、腰部のストレッチが有効です。
シャワーや入浴後など、身体が温まったタイミングで行うと、より効果的です。
また、寝る前のストレッチもリラックス効果も期待できるため、おすすめです。

よくある質問

腰痛の原因は何ですか?

多くは原因不明とされています。
しかし、使いすぎや姿勢不良による筋肉の疲労が痛みの原因に考えられています。

女性特有の腰痛の原因は何がありますか?

生理や更年期、婦人科系の疾患(子宮筋腫、卵巣嚢腫)により腰痛が引き起こされる場合があります。
また、妊娠や出産による体型やホルモンバランスの変化も腰痛の原因となりやすいです。

ぎっくり腰と普通の腰痛は違いますか?

突然起こる激しい腰痛をぎっくり腰と呼んでおり、一般的には痛みが長期間持続する、慢性的なものとは別で考えられています。

痛みが長引く腰痛は何が原因ですか?

セルフケアで改善しない場合は、ヘルニアなど病気の可能性もあります。
一度、医療機関で検査を受けることをおすすめします。

腰痛の予防策にはどのようなものがありますか?

腰部や太もものストレッチを習慣的に行いましょう。
また、ウォーキングやヨガといった適度な運動も予防に効果的です。

デスクワークでの腰痛を防ぐためにはどうしたらいいですか?

姿勢が悪くならないよう、なるべく背中を伸ばした姿勢を意識してください。
また、定期的に身体を動かすと血流の停滞を防げるため、腰痛の予防につながります。

腰痛の種類はどのようなものがありますか?

医療機関の検査で原因を特定できる「特異的腰痛」と、原因のわからない「非特異的腰痛」に分けられます。

腰痛は市販薬で対処できますか?

痛みが強く、日常生活に支障が出るなら、薬で痛みを抑えることも大切です。
しかし、根本的な改善にはならないため、一度専門家にみてもらうことをおすすめします。

腰痛が悪化しないために注意することはありますか?

放置していると、腰痛が慢性化してしまいます。
ストレッチをする、運動をする、専門家に相談するなど早めの対処を行いましょう。

腰痛は接骨院・整体院で施術してもらうことはできますか?

はい。手技によるもみほぐしや整体、鍼灸などを受けることで腰痛の改善が期待できます。

監修 Writer

著者画像
山内 佑太
資格
平成30年 柔道整復師
     日本スポーツ協会認定 アスレティックトレーナー
     健康・体力づくり事業財団 健康運動指導士
     認定テクニカ・ガビラン (IASTM)

経歴
平成30年 了徳寺大学 卒業
     関東接骨院グループ 勤務
令和1  都内クリニック 勤務

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